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ACTIVITY
ドナーズ・フェローシップ・コンサート
無音の叫び声がある、
暗闇と戦う「光の騎士」となって・・・
角膜センター アイバンク活動啓発
当クラブでは、視力に障害をかかえ角膜移植手術を必要とする人たちを救済する為、角膜提供に関する啓発とドナー登録を呼びかけ、全国のアイバンク活動支援を目的に「DONURS FELLOWSHIP CONCERT ~愛の光を届けたい~」を開催し収益を公益財団法人 日本アイバンク協会に寄付しています。2015年5月8日 銀座YAMAHAホールのコンサートで5回目となりました。視覚障害者救済を目的とした「DONOURS FELLOWSHIP CONCERT」をご紹介し、広く皆様のご協力を求めるものです。この活動に協賛していただける企業・団体・個人の皆様、そしてより魅力あるコンサートにするための作曲家・音楽演奏家の皆様のご協力をお願いしております。東京麻布ライオンズクラブとともに社会奉仕活動をしてみませんか。特に、演奏家の方々のご協力ご賛同をお願いしています。毎年開催されているドナーズ・フェローシップコンサートに出演していただき、社会奉仕活動にご協力ください、ご連絡お待ちしております。
角膜移植とアイバンクの啓発、普及のために
昭和40年4月19日に設立された、非営利の公益法人です。
角膜とは、目の最も前のいわゆる茶目の前にある、透明な膜です。厚さは中央部で約0.5mm、周辺部の白目に近いところで0.7mm程度で、直径は11~12mmです。 目に入った光の焦点を合わせるための屈折は、水晶体(レンズ)で行っていると思われがちですが、目の屈折力の多くはこの角膜の部分で行われています。したがって、ごくわずかな変形や混濁が視力には非常に大きく影響してしまいます。
ロゴをクリックすると日本アイバンク協会のページへジャンプします)
献眼とは
人生の最期にしかできないことがあります。
それは、ご自身の角膜をどなたかに提供する、献眼です。
献眼とは、目の不自由な方に、眼球を提供することです。私たちは、光を取り込む角膜、ピント調整をする水晶体、色や光の強さを電気的な刺激に変え脳に伝える網膜・視神経のすべてが機能して、モノを見ることができます。この中で、角膜にのみ病気をお持ちの方は、角膜移植によって光を取り戻せる可能性があります。角膜移植は、善意の献眼があってはじめて成り立つものです。角膜は160年から180年間機能すると言われており、ご提供に際し年齢制限はございません。アイバンクでは、ご提供いただいた角膜を適正に評価し、公平・公正に、待機患者様にお届けしております。 両眼のご提供をいただいた場合には、お二人の患者様に移植されます。献眼後には、いくつかの検査が必要です。血液の検査、角膜の検査をさせていただきます。場合によっては、すぐに移植に用いることが出来ないこともございます。ご献眼にあたっては、生前の献眼登録がなくても、ご家族が承諾することで、お受けすることが可能です。
(上記の文章は東京歯科大学市川総合病院 角膜センター・アイバンクホームページより事前許可を得て引用しています)
献眼に関するQ&A
Q.献眼に年齢制限はありますか?
Q.老眼でも提供できますか?
Q.白内障の手術を受けましたが
それでも提供は可能ですか?
Q.死後、何時間提供が可能ですか?
Q.子供など、特定の人に提供することはできますか?
Q.献眼登録をしていなくても提供可能ですか?
(東京歯科大学市川総合病院 角膜センター・アイバンクのページへジャンプします)
活動支援
プロフェッショナルな演奏
プロとして全国各地で活動する演奏者たち
音楽を通じて社会に奉仕する
演奏だけでなく企画の段階からを取り持つ
演奏家たちとの連携
奉仕活動専門の音楽団体としても活動を行う
東京麻布ライオンズクラブはプロの演奏家たちと連携し、東京歯科大学 市川総合病院 アイバンク活動を支援しています。
CONTACT US
お問合せ・ご質問は下記のご連絡先にお願い致します。
〒146-0085
東京都大田区久が原 6-15-5
東京麻布ライオンズクラブ事務局(担当)
当クラブに関するお問合せ
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