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ACTIVITY
薬物乱用防止活動
薬物乱用の恐ろしさを正しい知識をもって伝える。
正しい知識を伝えていくために。
日本ライオンズは、1987年に薬物乱用防止活動の推進を目的として発足した「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」と協力し、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動、「ダメ。ゼッタイ。」国連支援募金活動などを実施しています。「ダメ。ゼッタイ。」普及運動は麻薬撲滅を目指す国連決議に基づいた、国民に対する啓発活動です。日本ライオンズは近年若者の間に急速に麻薬や覚せい剤が広まっている状況を憂慮し、こうした薬物使用を未然に防ぐために、特に青少年を対象として薬物乱用防止を強く呼び掛けています。「ダメ。ゼッタイ。」国連支援募金活動は、薬物乱用問題は1国のみで解決出来る問題ではないため、全国からの募金を集め、国連薬物統制計画を通じて開発途上国で薬物乱用防止啓発活動を実施しているNGOを援助するものです。日本ライオンズも街頭や地域の催事会場などで「ダメ。ゼッタイ。」と募金協力を市民に呼び掛けています。 また、日本ライオンズクラブは1997年、330-A地区(東京)が中心となり、(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターの協力を得て、必要な知識とテクニックを身につける為、薬物乱用防止教育講師認定制度を作りました。
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ」
“No,Absolutely NO! “ to Drug Abuse
薬物乱用問題については、自分の子供だけは大丈夫というきめつけは禁物です。
薬物乱用に関するテレビ、出版物などのマスコミからの広範な情報が日常生活の中に氾濫しており子供たちは誘惑にさらされています。最近では覚せい剤などの薬物も簡単に手に入るようになっています。薬物乱用問題は普段から関心を持って対処することが大切です。日頃から、家族の話し合いを通じて、薬物乱用防止に対する「ダメ。ゼッタイ。」の正しい知識を身につけて私たちの身近な地域社会から薬物乱用を許さない社会環境をつくっていきましょう
公益財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター発行 「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。~愛する自分を大切に~」より抜粋
活動支援
薬物乱用防止セミナーの開催
薬物の危険性やなぜよくないかなどを伝える
薬物乱用防止教育講師認定制度
薬物乱用防止を正しく啓発できる人材の育成
啓発活動資金の支援
啓発活動に必要な設備などへの支援を行う
東京麻布ライオンズクラブはこのような形で薬物乱用防止活動を支援しています。
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当クラブに関するお問合せ
〒146-0085
東京都大田区久が原 6-15-5
東京麻布ライオンズクラブ事務局(担当)
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