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Lions Clubs International
ライオンズクラブ国際協会

ライオンズクラブ創設者
メルビン・ジョーンズ
「人は、誰かのためになることをして、初めて成功したといえる」
メルビン・ジョーンズは、かつて保険代理店を経営していました。「意欲、知性、野心によって成功を収めた会員たちが、その能力を地域社会の向上のために活用したらどうなるだろうか?」その考えから地域社会を支援する組織を立ち上げました。単なる商売上の集まりに留まらず、社会の為の有益な団体にならないかという思想を各種団体に呼びかけ「ライオンズクラブ協会」が結成されたのです。結成から3年で、クラブは国際的な団体に成長をしました。
1917
ラ イオンズクラブ創設
1945
国際連合憲章の起草への助力
1952
日本で初めてのクラブが誕生
世界最大の奉仕団体 ライオンズクラブは地域への奉仕活動を目的として組織された団体です。約46,000のクラブと136万人の会員で、ライオンズは世界最大の奉仕団体となっています。行政の手が及ばない分野にも、経験にとらわれず、タイムリーな活動を行っています。各クラブではその地域社会で真に求められている事を探し出し、その奉仕の仕方を研究・実践しています。1917年にアメリカシカゴで創設されました。(ライオンズクラブ国際協会によって設立されたLCIF(ライオンズクラブ国際財団)は、イギリスの経済紙『フィナンシャル・タイムズ』がダールベルク・グローバル・デベロップメント・アドバイザー及び国連グローバル・コンパクトと協力してまとめた評価において、協力すべき世界最高の非政府組織に格付されています。)



ライオンズクラブ国際協会 会長
L. 山田 實紘
330-A地区 ガバナー
L. 近藤 正彦
“日本から34年ぶりに国際会長が誕生“
今年度2015年~2016年はL.山田實紘が日本人2人目の国際会長として就任しました。山田L.は脳神経外科医。1985 年に美濃加茂ライオンズクラブに入会。平和・希望・決意・チームワーク、そして奉仕がつなぐ人と人との絆。会長今年度テーマです。L.クラブでの活動の他、社会医療法人厚生会木沢記念病院など、複数組織の理事長を務めています。
「誇らしく思う心と喜びと奉仕とを」
1981年に近藤正彦建築研究所設立。2001年東京八王子陵東L.クラブ入会。現在、ライオンズクラブ国際協会330-A地区、2013 -2014年度 第二副地区ガバナーとして、薬物乱用防止活動の推進と共に、スポーツ等を通した奉仕活動などに尽力。東日本大震災被災地域へ訪問するなど、被災地に即応した有効で継続した奉仕活動に取り組んでいます。
東京麻布ライオンズクラブ




国際認証番号 / International Code :District No.5470/Club No.0214514 所属/ Position 330-A-3Region-2Zone(Tokyo Japan)

東京麻布ライオンズクラブは1963年6月に結成され、2016年に54期目を迎えます。
ライオンズの世界的な活動としては視力保護に対する支援があります。ヘレン・ケラーをご存知ですか。 ヘレン・ケラーが1925年に“盲人の騎士たれ”とライオンズの国際会議でスピーチをしたことがきっかけとなり、視力回復や失明予防、視覚障害者に対する奉仕活動に取り組むようになりました。盲目杖の普及や発展途上国への眼鏡の寄付などはクラブが世界規模で取り組んできた社会奉仕活動であり、今でも継続しています。
